保護者の方へ
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陽心館の空手・稽古について
当道場で指導する空手は直接打撃を行わない寸止めがルールとして定められている組手の伝統空手(剛柔流)になりますので、小さなお子様でも安心して入会いただけます。稽古場所は主に長岡京市・向日市をはじめとする乙訓地区の小学校・中学校などの公共施設を利用して行っております。事故や怪我への備えと対応につきましても当ページにてご説明しておりますので、あらかじめご確認ください。
このような
保護者様のお悩みに
優しい子なんだけど少しおとなしすぎて・・・。
甘えてばかりでいつもそばにいないと・・・。
なんだか頼りなくて心配で・・・。
いつもそわそわしてて落ち着きがなくて・・・。
学校で自分の意見が言えないみたい・・・。
挨拶がちゃんとできなくて・・・。
当道場への入会時にこのようなご相談をされる保護者の方がたくさんおられます。
大切なお子様のことですので切実なお悩みであることは痛いほど感じます。当道場では、日々の稽古の中で仲間と切磋琢磨し「礼儀正しく素直な心」「強くたくましい不屈の心」を身に着け、幼児のころから自分の意見が言える、自分で行動できる「自立の精神」を学び、友だち関係や先輩後輩関係づくり、自信を持った学校生活での活動、将来社会で活躍できるリーダーシップを持った人材を育てることを目標とし、指導員一同、空手道を通じて生徒さんそして子どもの礼儀・しつけに困っている保護者の方々と向き合っております。
保護者の方々からこのような声が寄せられています。
大きな声で挨拶ができるようになった。
泣き虫が直ってよく笑うようになった。
人見知りをしなくなり、友だちが増えた。
親子の会話が増えて気持ちを伝えてくれる。
学校の先生に『落ち着きがでてきた』と言われた。
よくお手伝いをしてくれるようになった。
・・・など、うれしいご報告をお聞きするたびに、道場を続けてよかったと実感しております。
心を育てる
おひさまカード
お子様の未来を明るく照らすために
当道場では、幼児期の心の育成として、くつならべ・あいさつ・姿勢・返事・お手伝いの5種類からなるおひさまカードを用いて、子どもたちが自発的に礼儀や感謝の気持ちを学び、褒められることで自我を持ち、自立の精神を学べるように指導しております。この活動が、お子様の性格やしつけのことなどでお悩みの保護者の方々の手助けになり、結果として子どもたちの未来を明るく照らすことに繋がれば幸いです。
事故や怪我への
備えと対応について
武道やスポーツには怪我がつきものという考えはよく聞きますが、当道場では大切なお子様をお預かりし指導を行う上で、怪我の予防として以下の対応を行っています。
組手練習を行う際には必ず拳を守るサポーターと胴を守る防具を着用させております。また、保護者の方の判断で、足のサポーターの着用をしている生徒さんもいます。
上記に加えて本番の試合や練習試合の際には高学年は頭部を保護するメンホーもしくは口内を守るマウスピース、男子は急所を守るファウルカップを着用しており、指導員も怪我へは常に細心の注意を払っております。
転倒などによる怪我の防止のために、特に練習に熱の入る長岡第八小学校教室(体育館利用)では 組手試合をする際に競技用マットを使用しております。試合と同じ感覚を身に着けるとともに体への負担を軽減します。
上記1.と2.のことを用いても怪我をする可能性は否定できませんので、当道場では道場に通う生徒さん全員にスポーツ保険に加入することを義務付けております。この保険は練習中以外に、教室への往復時の怪我にも適応されます。
健康な人であっても胸部に強い衝撃が加わると心室細動が起こる可能性があります。そんな万が一にも迅速に対応できるよう、当道場のすべての稽古・練習施設にはAEDが設置されております。
まずは見学、体験から
保護者の方々にとって、大切なお子様を預けることにご心配が尽きることはないと思います。当道場では2回(週替わりで形と組手)の無料体験をご用意しております。他の生徒さんの様子やお子様の体験の様子をご覧いただきたいと思います。動きやすい服装でタオルと飲み物をお持ちください。オンライン(Zoom使用)での見学も可能です。また、ご質問やご相談がございましたら是非お聞かせください。指導員一同、心よりお待ちしております。
お電話でのお申し込み
電話番号【受付9:00~21:00】
075-874-4444(館長自宅)
080-6153-5225(館長携帯)